もうすぐ今年も終わるんですけど、今年はチャレンジ年でした。来年は放送大学の「単位」を取るために勉強をする年になると思います。
なんだかんだといいながらも、仕事をできるだけ「ちゃんと」していきたいです。けっこういい加減なのなかなか実行できない可能性はありますが目標なのでいいのかなと。
・・もう今年が終わります。
以前のニュースで気になったこと
イチローさんの記事
「自分自身を自分で鍛えてほしい。厳しく教えることが難しい時代に、じゃあ誰が教育するのかというと、最終的には自分で自分のことを教育しなくてはいけない時代に入ってきたんだなと思います。先日、学生野球の資格回復の研修を受けてきまして、みんなとひょっとしたら違う場所でまた会うことができるかもしれない」
世代的にうと「厳しくするのは愛だ」という時代に育っているんだと思います。注意と叱るの解釈が子供の頃はわかりませんでしたが、親になって思うのは、想像した以上に親の育てられ方、育った環境に人は影響を受けていると感じることが多くあります。まして褒めて育てるという育児書は私が子育ていた時点に多くあります。私の親の子育て時代と私が子育てしている時代と子育てしている人の時代では根音的に部分は変わらないとしても環境など違うんだとちゃんと理解すべきと感じたイチローさんのニュースでした。
いまとなっては私自身が古い考えの人側にいるわけなので、話し相手は自分とは違うんだということを「はっきりと」理解していかないといけないと思ったわけです。なんせ自分の理解できる世界観も狭いので気をつけよう。
最終回のドラマ
最終回だった同期のサクラですが、最後はひとりではなく協力しあって生きていくことを伝えてくれるドラマだったようです。協力できる仲間の構築の難しさも感じましたが若いっていいね。
今年のまとめ
今年は「人」に関して色々と考える機会が多かった年でした。多分そういう何か見えない力に引っ張られて自分自身の原動力も生まれることがあると感じた年です。
4年越しの思いだった通信大学に入学しました。
本来希望する方向とは違いましたが目標からみた方向性からすればハズレてはいないのでOKかと。
英語学習は謎の継続性でまだまだ続いていること。
自分でも驚いています。振り返れば33年ぶりの英語学習開始から3年過ぎました。英検2級、TOEIC500点レベルですが学習の仕方が変わってきていますが継続できています。
アナログへの回帰
20代前半はアナログの時代でしたが20代半ばからはデジタルオンリーです。仕事もデジタルデータ作成がメインでその経験もあって講師業の世界に入りました。っていうか田舎では子育てに影響少なく時間調整も可能だったという理由からですけど。世界は全てデジタルです。一瞬で全てを書き換えることが可能な世界ですが非常に便利です。人の能力に頼り過ぎない仕事が可能です。
情報もネットでほぼほぼ集めることができます。素晴らしいと思います。なので昔と比べればねぇ(苦笑)。デジタルは便利だけど自分自身の安らぎをアナログに持っていこうかと。やはり手作りでしかできない編み物教室、絵画教室とかに行こうかなぁなどど試案中です。まだ未定です。育ちがデジタル世代ではないこともあると思うんですが、アナログ感はどこかに残したい。
これってやはり年取ったってことかなぁ?などども感じています。手を動かすってきっといいと思っているところがあります。考えが古いのか?まぁいいや。
とりあえずこのブログの年内更新はこれで終わりです。来年は放送大学関連の記事で更新していこうと思います。間も無く新年。来年が無事に迎えられることを感謝して静かに過ごします。
いつもどおり紅白歌合戦を見みて年越す予定です。